活性酸素について

活性酸素って?

私たちが呼吸などで酸素を利用する際に、副産物として体の中に発生してしまうのが「活性酸素」と呼ばれる物質です。

呼吸のほかにも、ストレスや疲労など様々な要因によって発生し、体の中に溜まります。

活性酸素の種類

活性酸素には「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」があります。善玉活性酸素は体にとって良い働きをしますが、悪玉活性酸素は体を錆び付かせ、老化や万病の元となります。

活性酸素種 類特 徴
善玉活性酸素・スーパーオキシド
・過酸化水素
・一酸化窒素
白血球から産生される活性酸素。
体内の免疫機能や感染防御の重要な役割。
白血球が、体外から侵入してきた細菌やウィルスを、
この活性酸素を使用して攻撃し除去してくれる。
悪玉活性酸素ヒドロキシラジカル過剰に発生し体内に溜まると、体内のあちこちで暴れる。
細胞を酸化(サビ)させたり、細胞膜を破壊したり、
DNAを傷つけ、様々な病気や老化、生活習慣病を含めた
疾患の原因となる。

悪玉活性酸素を取り除く

体を錆び付かせる「悪玉活性酸素」を取り除くには、水素を体に取り込むことが効果的です。
水素は、酸素と結び付いて水(H20)になりますが、活性酸素の中でも「悪玉活性酸素」とのみ結び付く優れた性質を持っています。

水素は、悪玉活性酸素と結び付くことで無害である水となり体外へ排出されます。

TOKIHADOで水素を取り込む

水素と悪玉活性酸素が結び付き取り除くには高濃度の水素吸引が必要です。また、体の隅々に溜まった悪玉活性酸素まで行き渡るためには、たくさんの量の水素を吸引することが重要です。

TOKIHADOの吸引方法は、「肺の中の空気を吐き出した後、溜めてある高濃度水素2000mlを20秒で吸引する」というもので、この方法であれば全身の細胞に水素が行き渡ることが実証されています。